熊谷市議会 2022-12-20 12月20日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号
との質疑に対し、中央公民館長から、「公民館使用料については、熊谷市公民館運営審議会から、公共施設アセットマネジメントにより公民館が新しい形になったときには、利用範囲を含めて新しい使用料の体系を考えたほうがよいといった答申を頂いているので、それに従って今後は準備を進めていかなければならないものと考えている。」旨の答弁がなされました。
との質疑に対し、中央公民館長から、「公民館使用料については、熊谷市公民館運営審議会から、公共施設アセットマネジメントにより公民館が新しい形になったときには、利用範囲を含めて新しい使用料の体系を考えたほうがよいといった答申を頂いているので、それに従って今後は準備を進めていかなければならないものと考えている。」旨の答弁がなされました。
また、行財政改革の推進及び公共施設再編につきましては、財政面から行財政改革を推進するとともに、公共施設再編を公共施設アセットマネジメントと一括して対応するため、改革推進施設再編担当を改革推進課から財政課に移管して推進を図るものでございます。 なお、いずれの組織におきましても、専任の職員を配置いたしまして、関係各課を先導する役割を果たすこととなるものでございます。
来年度からは、公共施設再編と公共施設アセットマネジメントを一括して取り組むため、担当部署を改革推進課から財政課へ変更することとしております。なお、人員につきましては、今般の組織改編全体を踏まえ、適正な人員配置を検討してまいりたいと考えております。 次に、予算についてでございます。公共施設再編につきましては、先ほど答弁申し上げましたとおり、現状で今後の進め方などを検討しているところでございます。
との質疑に対し、企画課長から、「公共施設アセットマネジメントにおける本庁舎の建て替えは2036年度となっており、それまでは市民の利便性、業務の変化を踏まえながら、効率的な手法の一つとして進めてまいりたいと考えている。」旨の答弁がなされました。 また、「江南体育館耐震化事業について、当初予算ではなく補正予算で計上した理由を伺いたい。」
人口減少に見合った公共施設の計画を出すことが国から示されたことから始まって、2015年、平成27年3月、熊谷市公共施設アセットマネジメント基本計画が出されて7年たちました。エリア説明会をはじめ、この間、次のような声を聞きました。
基本政策の7つ目、「持続可能な行政を創ります」では、公共施設アセットマネジメントの個別施設計画に基づき、武道館の長寿命化対策や、市民の安全を守る消防本部について、職場環境の変化に対応するための大規模修繕の設計を行うとしています。 また、デジタル化を推進するため、本庁舎や行政センターにフリーWi―Fi環境を整備し、市民の利便性向上を図るとともに、職員のテレワーク環境の管理運用を行うとしています。
次に、再質問の(5)として、今後の行政の大きな仕事であります公共施設アセットマネジメントにおいて、統廃合により使用しなくなる土地や活用されなくなる土地は増えていきますが、公共施設等総合管理計画ではどのようになっているのか、確認をさせていただきたいと思います。 ◎山崎実総合政策部長 お答えします。
本市も平成29年4月に熊谷市公共施設アセットマネジメント基本計画を策定し、その熊谷市個別施設計画⑮、学校施設編として学校施設の目指すべき姿が、学校の統廃合として、さらに熊谷市立学校の適正な規模に関する基本方針が示されています。学校の統廃合も個別施設計画における箱物の一つではありますが、教育の質に関わる問題ですからより慎重な対応が求められます。
これは、主に公共施設アセットマネジメントに係る事業債約4億6,900万円が増となったものの、国の財源不足に対応するための臨時財政対策債の発行額が12億円の減となったことによるものでございます。 次に、特別会計につきまして御説明を申し上げます。特別会計につきましては、予算書により申し上げますので、再び表紙にナンバー1と表示のあります予算書を御覧いただきたいと存じます。
今後、公共施設アセットマネジメントが進められていきます。また、新しい視点からの都市開発も計画されていくと思います。どうか文化と伝統を最大限に生かしていけるような計画立案をよろしくお願いいたします。 次に、文化振興に関連する情報発信についてでは、再質問を2点お願いいたします。再質問の1として、情報提供の方法について、SNSを組み合せた工夫とはどのような内容かを具体的にお聞かせください。
少子高齢化の加速、人口減少の進行などにより地方財政は今後も厳しくなることが予想されますが、こうした中、将来にわたり持続可能な都市の実現のため、公共施設マネジメントに積極的に取り組み、平成27年3月には熊谷市公共施設アセットマネジメント基本方針を策定し、その後も基本計画の策定やエリア別説明会を開催するなどの取組を推進し、令和2年3月には熊谷市個別施設計画を策定するなど、各施設の具体的な在り方を定めてまいりました
熊谷市では、公共施設等総合管理計画をつくり、その位置づけを公共施設等の更新等を適切に進め、市民サービス水準の維持・向上を図るため、これまでに策定した熊谷市公共施設アセットマネジメント基本方針と同基本計画を一体の計画として改定したものとしています。しかし、私はこの計画で市民サービスの維持が図れるかどうか疑問が残ります。そこで、質問をいたします。
さらに、民間事業者への賃貸借につきましても、施設の改修が必要となることや、民間事業者意向調査におきまして参画意向を示す事業者がいなかったことに加え、公共施設アセットマネジメントの観点から保有する公共施設の延べ面積を削減していく必要があることなどを踏まえ、市で所有し続けることは難しいものと判断し、当該跡地は現状のまま売却するものとしたところでございます。
そして、この先2030年代から2050年代にかけて、本市の公共施設の多くが更新時期を迎えることとなる状況を踏まえ、人口減少等に伴う税収減による収入の減少と高齢化の進行等による扶助費、社会保障費の増大などの支出の増加という制約の下で、施設の更新のための費用をいかにして工面するかという公共施設アセットマネジメントは、行政の大きな仕事となってきたわけであります。
公共施設アセットマネジメントは、将来の人口規模に応じて施設総量の削減を図りつつ、市民ニーズに応えた施設の配置をすることで行政サービスの維持を図っていくものでございます。公共施設個別施設計画は、本市のアセットマネジメントを推進するために策定したものでありますことから、市民の皆様に丁寧に説明し、計画を進めてまいります。 ○議長(春山千明議員) 再度の質問をお受けいたします。
熊谷市でも、公共施設アセットマネジメント基本方針、基本計画、そして、令和2年3月には個別施設計画が策定され、改定された公共施設等総合管理計画が策定されました。学校の統廃合については、計画に沿って、昨年度は、成田小学校と星宮小学校の期限を決めた統廃合に向けて、新学校の名前の絞り込みや体操服の調整など既に行われ、統廃合に向けた準備が進められています。
次に、公共施設アセットマネジメントの推進に係る公立幼稚園及び保育所の廃止、除却についてのご質問です。中央幼稚園及び中央保育園分園については、利用する市民の皆様などから一定の評価をいただいていると認識しています。その一方で、少子化によって未就学児が減少傾向にあることや、現在の中央幼稚園の園児数が定員の6割に満たないという状況にあります。
公共施設アセットマネジメントを推進し、長期的な視点で財政支出の抑制を図り、老朽化が進む公共施設等の適正管理を行ってまいります。 また、個別施設計画を踏まえ新総合複合施設の検討に着手するとともに、上位計画である公共施設等総合管理計画の改定を実施し、公共施設の総合的かつ計画的な管理を行ってまいります。 駐車場不足が懸念される鷲宮総合支所の駐車場を整備いたします。
熊谷市立体育施設条例の一部を改正する条例につきまして、これにつきましては公共施設アセットマネジメントの一環であるというふうに認識をしておりますが、廃止に伴う利用者への影響と代替施設について、また、十数団体の利用があったというふうに聞いておりますので、利用者の皆様の合意状況につきましてお伺いをいたします。 次に、議案第82号、同じく資料ナンバーは5、ページは2ページになります。
さらに、民間事業者への賃貸借につきましても、施設の改修が必要となることや、令和元年度に実施した民間事業者意向調査において、参画意向を示す事業者がいなかったことに加え、公共施設アセットマネジメントの観点から、保有する公共施設の延べ面積を削減していく必要があることなどを踏まえ、市で所有し続けることは難しいと考えております。